◉制作や執筆のご相談・ご依頼
お電話または連絡フォームより承ります。
ご相談の際には、制作物の形態やジャンル、納期等をお知らせ下さい。
直接のお打ち合わせをご希望の場合は、候補日時をいくつかお知らせいただくか、お電話でお問い合せ下さい。
◉編集制作・ライター料金について
● 雑誌や書籍など、出版社の発行する媒体に関しては、おおよそ出版社の規定に則した形で行っています。
● 広告媒体・フリーペーパー・パンフレットなどの媒体は、内容やテイストによって大きく前後しますのでご相談下さい。具体的な内容をお伝え頂ければ、お見積りします。
●ご予算が決まっている場合は、予算と内容を吟味し、どのような方法で問題のない制作が可能か、ご提案します。
【参考】制作料金の違いについて
☞ 判型とページ数による違い
タブロイド版などの大きい判型の物はページ数が少なくとも1ページあたりの制作単価が高くなり、書籍のように判型が小さく、デザインも流し込みがほとんどのものはページ単価が安くなります。
冊子ものの場合は、印刷・製本の都合、基本16ページ単位（または8ページ単位）でお考え下さい。
☞ 定期刊行かスポットかによる違い
定期刊行物（月刊、隔月、季刊など）は、台割構成やデザインの大枠が決まり、進行もスムーズになるため、当オフィスではスポット（単発のご依頼）よりも大幅にディスカウントして承っています。
☞ 撮影による違い
撮影費は半日単位を基本としていますが、スタジオ撮影やロケが必要な場合はスタジオ代や使用料がかかります。
モデル、スタイリスト、メイクを要する場合も時間や衣装の点数によって料金がかかりますが、その分、ハイクオリティな誌面が実現します。
フォトエージェンシーの素材写真を借用する場合は、1点あたりの実費によるお見積もりになります。
写真の点数や内容によっては撮りおろしの方が安価に作れる場合もありますし、スケジュールの組み方や撮影手段、イラストによる工夫、ビジュアルで見せたいページと情報中心のページの予算に弾力をつけることで、質を落とさずに合理化が図れます。一度、ご相談下さい。
☞ 企画内容による違い
実地取材やアポイントの件数が多いもの（例えば10店舗20人を取材する）、著名人インタビューや監修者の起用、また、レシピのページのような、料理素材の実費や撮影場所、調理師、栄養士等への謝礼などが必要になる企画は、通常のコラムよりも編集費や実費経費がかかる場合があります。
人脈やさまざまなバーター的な条件によっても前後してきますので、お問合せ下さい。
☞ 部数や紙種による違い
パンフレットや会報誌などで、印刷費を大きく左右するのは部数や紙の種類です。指定の印刷業者さんがいない場合は、当オフィスのでご予算に応じられるよう検討し、適切な業者をご紹介します。
